社労士と行政書士のダブル受験体験記

2023年に合格を目指すブログです。

国民年金法、老齢基礎年金の額、振替加算

満額の年金額

789000円かける改定率

 

フルペンション減額方式による年金額

満額掛ける(納付済のつき数+1/4免除の月かける8ぶんの7+半額免除のつき数かける3/4+3/4免除のつき数かける5/8+全額免除のつき数かける1/2)÷480

 

全額免除の月数には 学生納付特例 及び 納付猶予の 期間は含まれない

 

振替加算

振替加算とは加給年金額の一定割合を配偶者の老齢基礎年金に振り替えて加算する制度

 

振替加算の要件 全て満たす

1,振替加算の対象者の要件

 1,大正15年4月2日から昭和41年4月1日までの間に生まれた老齢基礎年金の受給権者

 2, 65歳に達した日において次の各号に該当する配偶者によって生計を維持していたこと

  1, 老齢厚生年金等の期間月数が240以上

  2, 障害厚生年金 等級1級 また 2級

2, 夫婦がともに 大正15年4月2日以後生まれであること

 

振替加算の額

224700円かける改定率かける生年月日に応じた率 1から0.067