★★★レッド・ドラゴン
麻雀の「中」のことをそう呼ぶのだということを久しぶりに思い出しました。
アンソニー・ホプキンス演じるレクターはエドワード・ノートン演じるグレアムの上司でしたが、グレアムを殺そうとして返り討ちに合います。刑務所に収監されましたが、檻の中から今回の話を操っていた黒幕だったように感じます。
昔ノートンが好きだったので久しぶりに観ましたが、この映画自体が20年近くも前の作品なのですね。サスペンスは次に何が起こるか分からないハラハラ感と、いつ襲われるかもしれないドキドキ感があって、夜に見ると怖くて眠れなくなりそうです。