社労士と行政書士のダブル受験体験記

2023年に合格を目指すブログです。

英検準1級 振り返り 2020年1月後半

過去問題を解き始めましたが、正直「自分には荷が重かったかな?」と思うこともありました。しかし、このブログも含めて周りに公言した以上、4か月後に迫った1次試験に向けて最大限の努力をしていくつもりです。

 

ここで英検の検定内容を振り返ります。

(一次試験筆記)

Reading 750点

1 短文の語句空所補充 問題数25 めやす15分

2 長文の語句空所補充 問題数6 めやす15分

3 長文の内容一致選択 問題数10 めやす35分

Writing 750点

4 英作文 問題数1 めやす25分

(一次試験リスニング)

Listening 750点

1会話の内容一致選択 問題数12

2 文の内容一致選択 問題数12

3 Real-Life形式の内容一致選択 問題数5

(二次試験)

Speaking 750点

面接

満点3000点 合格2304点

 

全体で8割近くを取らないと合格できないんですね。英検は4技能の力が試される検定ですが、一次試験で読む・書く・聞く力が、二次試験で話す力が試されます。

 

5月末の試験まで4ヶ月を切りましたが、そこまでにここまでのレベルに引き上げる必要があります。

 

現時点での位置を確認するため1月後半の過去問の成績を振り返ります。

 

2016年度第3回

筆記1 28:12 20/25

筆記2 15:11 5/6

筆記3 48:23 8/10

一見良さそうに見えますが、解き直しです。それでも長文は時間がかかりすぎていました。原因は語彙力不足で文章の意味を取るのに時間がかかってしまったことにあります。また、長文は小問毎に時間を区切っていました。

 

 

2017年度第1回

筆記1 27:42 15/25

筆記2 22:47 3/6

筆記3 54:13 4/10

リスニング1 3/12

前回に引き続いて長文に苦戦したことと、リスニングのあまりのできなさにビックリしました。

 

総括ですが、合格へはまだまだ険しい道のりです。改めて勉強法を見直して、2週間後を目安に再度振り返りたいと思います。